受付終了
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日程 |
2015年9月14日(月) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 佐久間 亜紀 |
会場 |
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対象 | 介護職、及びご興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
介護の現場で今、人材不足と同じくして深刻な問題となっていることは「人材育成」。指導が出来る人材の育成が急務です。指導において困ったとき何をすべきか。プリセプターとして重要な指導法やコミュニケーションの方法について学びませんか。
【カリキュラム(予定)】(前半)□プリセプターの役割について・指導するってどういうこと?・何を目標にすればよい?・ケアリング・プロフェッションってなに?(後半) □指導に役立つコミュニケーション方法・信頼関係をどうつくる?・相手の力を引き出すには?・話の聴き方・支援の仕方
1968年、東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。 東京学芸大学准教授などを経て、2015年4月より慶応義塾大学教職課程センター教授。日本教育方法学会全国常任理事、日本教師教育学会常任理事。 教育学の立場から、学校教員の養成や研修、看護師のプリセプター研修等に携わっている。 [共著・共訳等] 『教育の方法・技術』(学文社、2014年)、『グローバル化・社会変動と教育-文化と不平等の教育社会学』(東京大学出版会、2012年)、『リーディングス日本の教育と社会 教師という仕事』(日本図書センター、2009年)、『転換期の教師』(放送大学教育振興会、2007年)、『教師教育改革のゆくえ-現状・課題・提言』(創風社、2006年)、『国家・共同体・教師の戦略-教師の比較社会史』(昭和堂、2006年)、『講座教師教育学Ⅲ 教師として生きる』(学文社、2002年)ほか。