受付終了
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日程 |
2016年1月12日(火) 10:00~12:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 田中 とも江 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護、医療関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
権利擁護とは、「市民としての権利」+「虐待されない権利」です。虐待されない権利を守るために・早期の気づきと相談できること・福祉で起こる虐待の背景を知識して学ぶ・セルフチェックをしてみよう虐待といっても様々な形態があり、介護職員が虐待をしているつもりでなくてもご利用者にとっては苦しいこともあります。皆さんが意識せずやってしまうかもしれない不適切な支援を具体的な事例を通して学んでみませんか今一度、人としての権利の確認と、虐待のとらえ方と対応方法を学び、「虐待」「不適切なケア」をしない心を作りましょう!
≪カリキュラム≫権利擁護とは・個人の尊厳とは・虐待・身体拘束のとらえ方と実態・身体拘束を容認する考えを生みだした歴史的背景と現状虐待・不適切なケアへの対策・事例から理解する様々な形態の虐待と気が付かないでいる不適切な支援「虐待」「不適切なケア」をしない・組織作りと職員の心構え
1984年より上川病院にて高齢者医療に携わり、86年より高齢者患者の 治療に伴う身体拘束の廃止に取り組む。 この活動は、身体拘束廃止「福岡宣言」を発端として、全国的な身体拘束 ゼロ運動に広がった。2002年4月上川病院を退職後独立。その後排泄ケア に力を入れ、多くの介護施設で指導にあたっている。 モットーは 『看護師の前に血の通った人間であれ』。