受付終了
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日程 |
2016年9月20日(火) 10:00~00:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 瀬戸 恒彦 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方推奨職員:(上級・管理者) |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
介護サービスを提供するプロセスは、P,D,C,Aサイクルを基本としています。PDCAとは、P:Plan(計画)⇒ D:Do(実施)⇒ C:Check(評価)⇒ A:Act(改善)⇒再び計画へというサイクルで、で、介護人材の育成にも有効に活用できる重要な考え方です。忙しい現場だからこそ、このPDCAの過程を踏み、介護サービスが利用者にとってより良いものになるために取り組みを続けていく必要があるのではないでしょうか?本研修は、管理者や指導者がPDCAサイクルの理論と実践を学び、自らの事業所において、介護人材の育成や介護サービスの質の向上に向けた取組みを推進することを目的として開催します。
≪カリキュラム≫1人が伸びると事業も伸びる2法令が求めるPDCAサイクルとは3PDCAサイクルの概念4PDCAの実践演習グループ演習テーマは、「介護事業者が抱える教育問題」
1979年神奈川県庁入庁。1993年から福祉部福祉政策課で高齢社会対策に
関する各種調査、介護保険制度の立ち上げに従事。
2001年(社)かながわ福祉サービス振興会事務局長に就任。 専務理事を兼務。
2014年から理事長。現在、シルバーサービス振興連絡協議会会長、国や神奈川県などの委員も務める。共著として、『評価が変える介護サービス』法研2003、『介護経営白書』日本医療企画2006、『居宅介護支援・介護予防支援給付管理業務マニュアル』中央法規2007『新・社会福祉士養成講座第11巻7章』中央法規2010、『介護保険事業所 業務改善ハンドブック』中央法規2012、『介護事業の基礎力を鍛えるコンプライアンス経営』日本医療企画2014、などがある。