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かなふくセミナー詳細

~困難事例解決のための面接技法~ ナラティヴ・アプローチ

受付終了
日程 2016年9月12日(月)
10:00~16:00 ( 受付 10:00~ )
講師 荒井 浩道
会場
  • ウィリング横浜 12階127研修室
  • 〒233-0002
    神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1
    ゆめおおおかオフィスタワー 12階127研修室
対象 介護福祉関係者及び興味のある方推奨職員:(全般)
タグ
医学知識 全般
受講料
  • 一般 : 10,000円
  • 法人会員 : 8,000円
  • 個人会員 : 8,000円
受講方法 会場

概要

「ナラティヴ(narrative)」とは、当事者が紡ぐ「物語」や、経験にもとづく「語り」を意味します。その物語は、その方の悩みや抱えている困難によって同じ経験をしても、違う形で語られます。本研修では、個々に違う語りを、介護関係者としてのアプローチの方法や物語の意味を理解し、利用者や家族とのより良い関係を築きながら、その方の問題を探り、対人援助を始める方法を学びます。

内容

?ナラティヴ・アプローチとは?困難事例を支援する?ナラティヴ・アプローチを活用した面接技法ナラティブ・ソーシャルワーク通常の支援では対応できない「困難事例」を想定し、関係者との面接時におけるアプローチや支援方法をロールプレイ等にて実践演習します。~複雑な物語をつむぐ~・支援を拒否する方の物語・認知症の方の物語~問題の中の例外を探る~

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講師プロフィール

プロフィール画像
荒井 浩道
駒澤大学 教授

1973年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。 博士(人間科学)、社会福祉士。早稲田大学助手、駒澤大学専任講師、准教授等 を経て現職。東京都公立学校スクールカウンセラー、泉龍寺副住職等を兼務。 シニア社会学会理事、日本社会福祉学会代議員、日本認知症ケア学会代議員。 著書に『ナラティヴ・ソーシャルワーク―“〈支援〉しない支援”の方法』 (単著、新泉社、2014年)、『ピア・サポートの社会学―ALS、認知症介護、 依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』(共著、晃洋書房、2013年)など。日本老年社会科学会奨励賞受賞(2012年)。

アクセス

  • ウィリング横浜 12階127研修室
  • 〒233-0002 神奈川県 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー
  • 京浜急行・横浜市営地下鉄「上大岡駅」から徒歩3分
  • 電話番号 : 045-210-0788
  • FAX番号 : 045-671-0295
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