受付終了
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日程 |
2016年10月07日(金) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 飯塚 裕久 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
介護職の方にとっては、質の良いケアを提供は、モチベーションを上げ、やりがいを見つけるキッカケとなります。本研修では、介護現場の苦悩を理解し、その中で行動力と豊富なアイディアを展開しきた「ヘルプマン」の主役モデルともなった飯塚裕久氏より認知症の特徴(記憶障害、感情残像、認知症高齢者の変化など)の再確認をしながら、アルツハイマー型認知症の方を例にあげ「BPSD」の症状により、悪循環している現場での対処法を考え方を学びます。
≪カリキュラム≫~ケアの原則~◎ 高齢者介護とは◎ 介護職の心の在り方◎ コミュニケーションの在り方~認知症の理解~◎ 認知症の病的理解と心身状況◎ アルツハイマー型認知症の理解について(中核症状と行動・心理症状)◎ BPSDの表れる要因と対応
1975 年、東京生まれ。小規模多機能型居宅介護ユアハウス弥生所長。 東京医科歯科大学で臨床検査技術を学んだ後、祖母の代から続くケアワーク弥生入社。 2006 年小規模多機能型居宅介護ユアハウス弥生を立ち上げる。 東社協介護保険居宅事業者連絡会運営委員。 『ヘルプマン!介護起業編』の主役のモデルでもある