受付終了
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日程 |
2016年10月14日(金) 13:00~17:00 ( 受付 13:00~ ) |
講師 | 池谷 直樹 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護・看護関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
不要になった雑誌を1冊お持ち下さい(演習で使用します) |
受講方法 | 会場 |
災害を命の問題と捉えたとき発災直後の救出、搬送、救護所の医療、応急救護などは医療職だけの問題ではなく、介護現場の職員はもちろん、地域、住民が助け合うことが必要です。災害対策の一つとして、緊急救護の人と遭遇した時おける負傷の程度やよく有る症状の注意と理解、身の回りにあるもので応急処置を学ぶことによって、人材、物品不足で混乱する中、落ち着かなければならない事、自分達でできることを学びませんか?
≪カリキュラム≫<座学>●緊急時における●・バイタルサイン確認のポイントと「トリアージ」・緊急時の症状と注意すべき状態・クラッシュ症候群の理解と対応・外傷、出血、骨折などの一次対応<実習>●応急処置の実践●・トリアージ訓練・応急救護訓練(外傷、骨折等一次対応の実践)
米国ユタ大学腎臓内科研究員、国立大学法人静岡大学保健管理センター所長を経て、現在に至る。 医学博士、総合内科専門医、腎臓内科専門医、透析医学会専門医、プライマリ・ケア連合学会認定医、NPO法人「災害・医療・町づくり」理事