受付終了
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日程 |
2016年10月31日(月) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 酒井 郁子、黒河内 仙奈、菊地 悦子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
≪カリキュラム≫■長期ケア施設における看護職の役割■長期ケア施設における日常生活ケア■看護職と介護職の連携に必要な知識とスキル |
受講方法 | 会場 |
施設の看護師は、病状のケアだけでなく、食事・排泄・入浴を基本とした日常生活での苦痛や生活のしづらさの要因の見極めや、予防的な対応を示す「医療」と「生活」を知る唯一の存在であり、とても重要な役割を担っています。施設の看護師は、病状のケアだけでなく、食事・排泄・入浴を基本とした日常生活での苦痛や生活のしづらさの要因の見極めや、予防的な対応を示す「医療」と「生活」を知る唯一の存在であり、とても重要な役割を担っています。本研修では、“病院のように医師の指示もない”、“看護師も少ない“、限られた医療環境の高齢者施設での看護師の役割や日常生活の中での医療職としてのケアのあり方、多職種連携するための取り組み等について、具体的なケアを例にあげながら、実践的に学びます。
■高齢者施設で、日常生活でのケアの質を向上させるための看護師に求められる能力や役割を学びます■認知症の方が多い高齢者施設での看護師としての倫理、日常生活ケア高齢者への尊厳あるケア提供について、ケースを通して実践的に学びます■ケース事例を通して、専門職連携に必要な態度、知識、技術です。コミュニケーション、ミーテイングの持ち方、他の専門職を理解するために必要な考え方、その実践を学びます。ケア施設看護システム管理学とは、リハビリテーション病院、慢性疾患を対象とする病院、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、グループホーム、障害児・者施設など長期ケア施設における利用者の自立支援とQOLの向上を実現するような尊厳あるケア提供のための看護システム管理の確立を目指し、リハビリテーション、エンドオブライフケア、訪問看護・継続看護、IPWなどについて理論と実践への活用について理解を深めケア施設看護システム管理に関する実践能力を開発するもの