受付終了
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日程 |
2017年1月17日(火) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 祝 大史 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方推奨職員:(初級~中級・一般) |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
バスタオル(1~2枚)をお持ち下さい。動きやすい服装でお越し下さい。(演習を予定しております) |
受講方法 | 会場 |
全介助とは、日常生活活動(ADL)の食事、排泄、入浴、衣類の着脱、起居動作などの行為を全て介護者が行う状態のことをいいます。「全介助」では、要介護者などの意思を尊重しつつ、日常生活支援や自立支援を目標とした介助を行うことが重要です。本研修では、全介助が必要な利用者を対象とした動作評価の方法や観察ポイントを学び、ボディメカニクスを活用した起居移動の技術やポジショニングについて、実技指導を受けながら、自分の技術の悪いところをチェック、改善を目指していただきます。
≪カリキュラム≫■全介助介護の基本的な考え方■利用者の身体の状態、動作評価ポイント■起居移動・ポジショニング実技 あなたのポジショニングは、「拘縮予防」や「褥瘡予防」になっていますか? 自分の技術をチェックしながら学びます。≪ 実 践 ≫◎日常生活支援のための立ち上がり、移乗介助◎拘縮予防や褥瘡を予防するポジショニング
日本介護技術協会は、介護技術コンセプトを体系化し、在宅の現場や施設の現場などで応用できる仕組みをつくることによって、優秀な介護職の方を育成する機関です。介護の力で利用者のADL機能を向上できるように日々介助技術を研究し、「認定自律介護技術」認定資格のための講習を行っています。