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かなふくセミナー詳細

~短時間で適切な内容を表現する~ 相談援助職の記録の書き方

受付終了
日程 2017年2月15日(水)
10:00~16:00 ( 受付 10:00~ )
講師 八木 亜紀子
会場
  • 振興会セミナールーム(日土地山下町ビル9階)
  • 〒231-0023
    神奈川県横浜市中区山下町23番地
    日土地山下町ビル 9F(日土地山下町ビル9階)
対象 介護福祉関係者及び興味のある方推奨職員:中級~上級・対人援助職
タグ
医学知識 全般
受講料
  • 一般 : 10,000円
  • 法人会員 : 8,000円
  • 個人会員 : 8,000円
受講方法 会場

概要

複数の専門職が一人の利用者の方に関わりながら、ケアをしていく中で、記録はとても大きな役割を果たしています。利用者の方の気持を相談者としての客観的に捉えながら、より良い支援につなげるために、相談援助職として、どのように記録に書き、どこまで書けばよいかわからない、と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?本研修では、援助職としての記録のあり方や書き方について、対人援助支援の際、活用できる記録方法等を紹介しながら実践的に学びます。

内容

≪カリキュラム≫◆援助職に求められる記録とは ・ 倫理的責任と法的義務 ・ 記録の果たす役割◆記録必要とされる要素とは ・ 面談中の記録 ・ 情報から問題を把握 ・ 支援計画を作成 ・ 計画の実施 ・ フォローアップとモニタリング◆実践で活用できる記録のフォーマット(SOAPノート) ・ 専門家として適切な表現集◆記録の実際 ・ 高齢者施設の記録 ・ ケアマネジャーの記録

お申し込みの受付を終了しました。
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講師プロフィール

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八木 亜紀子
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 特任准教授 プリンシプルコンサルティング株式会社 プリンシプル職場の心理学研究所 所長

精神保健福祉士/米国カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/国際EAP協会認定EAプロフェッショナルアメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、帰国後(株)イープでEAPスーパーバイザーとして従業員支援と、臨床心理士・産業カウンセラー・保健師・PSWにスーパービジョンを実施、EAP専門家養成講座を企画運営した。また筑波大学、東京学芸大学で教職員のワーク・ライフ・バランスに関する支援、女性研究者支援に従事した。また社会福祉法人JHC板橋会ワーキング・トライで障害者の就労支援に携わった。現職では東日本大震災による被災者支援に携わっている。著書: 「相談援助職の『伝わる記録』: 現場で使える実践事例 74」中央法規出版(2019 年) 「事例で理解する相談援助のキーワード—現場実践への手引き」中央法規出版(2019 年) 「相談援助職の記録の書き方—短時間で適切な内容を表現するテクニック」中央法規出版(2012 年) ほか多数

アクセス

  • 振興会セミナールーム(日土地山下町ビル9階)
  • 〒231-0023 神奈川県 横浜市中区山下町23番地 日土地山下町ビル 9F
  • みなとみらい線「日本大通り」駅3番出口(情文センター)徒歩5分
  • 電話番号 : 045-210-0788
  • FAX番号 : 045-671-0295
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