受付終了
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日程 |
2017年4月13日(木) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 柴田 範子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者 推奨職員:(初任~初級・介護職)及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
介護現場での高齢者虐待や権利侵害が社会問題となる中、高齢者の方が、利用者の方が自分らしく、認知症になっても尊厳をもって暮らし続けていただくために、本来の利用者本位やケアのあり方を理解し、現場での虐待防止や権利擁護のための実践的な取り組みや認知症の方々の権利擁護の守る具体的な対策を学びます。
≪カリキュラム≫■利用者本位とは何か ■ 生活を継続することの意義 ■利用者1人ひとりを理解する■認知症の方の権利擁護ための事業所内、地域での取り組み◇プラスの知識教養◇介護事業所における生活保護受給者のための取り組みこれから現場経験を積み、今後活躍していただく方のために≫≫知らないうちに、利用者への虐待や権利を侵害するようなケアになっていませんか?ご自身や事業所のケアを振り返りながら、心の中にあるあなたの疑問や気付きを引き出し、今後のケアへの活かしていくことを目指します。
川崎市福祉事務所でホームヘルパーとして勤務。平成11年上智社会福祉専門学校専任講師。16年4月特定非営利活動法人「楽」を設立。6月認知症デイサービス・ひつじ雲を開所。 18年には新制度の「小規模多機能型居宅介護」へ形を変え、同時に「認知症対応型通所介護」(デイサービスセンターくじら雲)を同じ幸区内に開所。17年東洋大学ライフデザイン学部専任。日本介護福祉会の副会長、全国小規模多機能型居宅介護連絡協議会理事、神奈川県社会福祉審議会委員、川崎市第4期保健福祉計画策定委員、介護福祉士国家試験委員など幅広く活躍し、「どこまで許されるホームヘルパーの医療行為」(一ツ橋出版、共著)「失敗例から学ぶ介護職のためのコミュニケーション術」(中央法規)など著書多数。