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かなふくセミナー詳細

~困難事例解決のための面接技法~ ナラティヴ・アプローチ

受付終了
日程 2018年2月19日(月)
10:00~16:00 ( 受付 09:30~ )
講師 荒井 浩道
会場
  • 振興会セミナールーム
  • 〒231-0023
    神奈川県横浜市中区山下町23番地
    日土地山下町ビル 9F
対象 介護福祉関係者及び興味のある方                     推奨職員:(中級~上級・全般)
タグ
相談援助 全般
受講料
  • 一般 : 10,000円
  • 法人会員 : 8,000円
  • 個人会員 : 8,000円
PDF ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル]
受講方法 会場

概要

「ナラティヴ(narrative)」とは、当事者が紡ぐ「物語」や、経験にもとづく「語り」を意味します。その物語は、その方の悩みや抱えている困難によって同じ経験をしても、違う形で語られます。本研修では、個々に違う語りを、介護関係者としてのアプローチの方法や物語の意味を理解し、利用者や家族とのより良い関係を築きながら、その方の問題を探り、対人援助を始める方法を学びます。

内容

≪カリキュラム≫ ナラティヴ・アプローチとは? 困難事例を支援する? ナラティヴ・アプローチを活用した面接技法ナラティヴ・ソーシャルワーク通常の支援では対応できない「困難事例」を想定し、関係者との面接時におけるアプローチや支援方法をロールプレイ等にて実践演習します。~複雑な物語をつむぐ~ ・支援を拒否する方の物語・認知症の方の物語~問題の中の例外を探る~

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講師プロフィール

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荒井 浩道
駒澤大学 教授

1973年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。 博士(人間科学)、社会福祉士。早稲田大学助手、駒澤大学専任講師、准教授等 を経て現職。東京都公立学校スクールカウンセラー、泉龍寺副住職等を兼務。 シニア社会学会理事、日本社会福祉学会代議員、日本認知症ケア学会代議員。 著書に『ナラティヴ・ソーシャルワーク―“〈支援〉しない支援”の方法』 (単著、新泉社、2014年)、『ピア・サポートの社会学―ALS、認知症介護、 依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』(共著、晃洋書房、2013年)など。日本老年社会科学会奨励賞受賞(2012年)。

アクセス

  • 振興会セミナールーム
  • 〒231-0023 神奈川県 横浜市中区山下町23番地 日土地山下町ビル 9F
  • みなとみらい線「日本大通り」駅3番出口(情文センター)徒歩5分
  • 電話番号 : 045-210-0788
  • FAX番号 : 045-671-0295
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