受付終了
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日程 |
2017年12月21日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 八木 亜紀子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(中級~上級・対人援助職) |
タグ |
相談援助 中級~上級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
ソーシャルワークや相談援助に携わっている方にとって、本来の相談支援の目的を達成するためには、「面接技術」を習得することは重要なことです。本研修では、援助職に求められる考え方から、面接での有効なコミュニケーションや、アセスメント方法等の技術とその記録について習得します。
≪カリキュラム≫
〇援助職の責任と法的義務
〇相談面接とは
〇相談面接の基本技法と関わり方
〇 面接中の記録と情報可視化方法
〇 面接からの支援計画作成ポイント
※ロールプレイと体験のシェアリングにより、実践的に学びます
精神保健福祉士/米国カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/国際EAP協会認定EAプロフェッショナルアメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、帰国後(株)イープでEAPスーパーバイザーとして従業員支援と、臨床心理士・産業カウンセラー・保健師・PSWにスーパービジョンを実施、EAP専門家養成講座を企画運営した。また筑波大学、東京学芸大学で教職員のワーク・ライフ・バランスに関する支援、女性研究者支援に従事した。また社会福祉法人JHC板橋会ワーキング・トライで障害者の就労支援に携わった。現職では東日本大震災による被災者支援に携わっている。著書: 「相談援助職の『伝わる記録』: 現場で使える実践事例 74」中央法規出版(2019 年) 「事例で理解する相談援助のキーワード—現場実践への手引き」中央法規出版(2019 年) 「相談援助職の記録の書き方—短時間で適切な内容を表現するテクニック」中央法規出版(2012 年) ほか多数