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ご協賛のお願い

◆2040年を見据え、激動する福祉の未来を拓くイベントにご協力ください!

かながわ福祉サービス振興会は、大きな転換を迎える2040年代を見据え、どのような環境となっても誰もが前向きに歳を重ねていけるよう、将来求められる福祉のあり方と地域社会の姿を神奈川県で実現させるため「かながわ福祉ビジョン2040」を策定しました。
2040年の日本は、総人口は減少するものの、高齢者の人口は増加し、高齢者の5人に1人は一人暮らしとなることが予想されています。また、平均寿命の延伸により、男性の約4割が90歳まで、女性の2割が100歳まで生きる時代となり、それに伴い要介護認定者や認知症高齢者の増加が見込まれます。こうした背景から福祉を取り巻く環境も大きく変化することが予想されます。
こうした状況の中、福祉に関する先進的な取組みが、神奈川県内でも様々な団体等によって行われています。将来の福祉の姿を見据えた時、これまでの福祉制度の枠に捉われない大胆で柔軟な発想の実践が必須です。
そこで、第10回を迎える本年度のかながわ福祉サービス大賞では、こうした先駆的な事例を集め、共有財産として皆で共有し、将来のビジョンの実現を推進していくことを目的として開催します。

◆ 第10回かながわ福祉サービス大賞の概要

・神奈川県内で高齢福祉、障害福祉、児童福祉、地域社会づくり、その他福祉に関わる従来の枠に捉われないに取り組みを行う事業所や法人、団体等から事例を募集します。
・本年の事例はホームページから募集します。入選事業所については事例紹介動画(3分程度)を作成し、インターネット上で公開します。
・各賞の発表は、次のイベント(表彰式)で発表します。
・表彰式当日の模様はインターネットで生中継します。
(1)開催日程:令和5年3月9日(木) 19時-20時予定
(2)場   所:YouTubeによるネット配信(中継:かながわ福祉サービス振興会 セミナールーム)
(3)開催概要:表彰式及び受賞事例紹介等
(4)表   彰:大賞(1)、優秀賞等(2)

◆ かながわ福祉サービス大賞の特徴

神奈川県内の⾼齢福祉、障害福祉、児童福祉、地域づくり、その他福祉に関わる従来の枠に捉われないに取り組みを行う事業所や法⼈、または、福祉関係で働いている⽅で、サービスの質の向上や新たな試みに積極的に取り組もうとされている方々が参加されます。

受賞事業所は地元紙に取材されたり、他県から講演依頼がきたり、映画のモデルとなったりと社会的な注目度も上がってきています。
また、神奈川県内の福祉ネットワークを活用し、イベント開催の周知を行っています。


●メディア掲載実績:神奈川新聞、福祉新聞、介護ビジョン、FMヨコハマ等(順不同)

昨年度の掲載:介護ビジョン2月号(発行:株式会社日本医療企画)

<かながわ福祉サービス大賞の様子>
【第9回大会大賞】
株式会社ぐるんとびー
【第9回大会大賞】
株式会社ぐるんとびー

【第10回(令和4年度)の後援団体】

神奈川県/横浜市/川崎市/相模原市/社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会/社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会/社会福祉法人 川崎市社会福祉協議会/社会福祉法人 相模原市社会福祉協議会/公益社団法人 神奈川県社会福祉士会/一般社団法人 神奈川県介護支援専門員協会/公益社団法人 神奈川県介護福祉士会/公益社団法人 かながわ住まいまちづくり協会/神奈川新聞社/tvk(テレビ神奈川)/FMヨコハマ

【これまでの協賛団体】

株式会社日本コンピュータコンサルタント/株式会社ツクイ/株式会社ニチイ学館/株式会社イノベイションオブメディカルサービス/株式会社横浜ハウネス/大栄電子株式会社/川崎市福祉サービス協議会/株式会社大塚商会/株式会社ベネッセスタイルケア/かながわ信用金庫/理想科学工業株式会社/シフトテック株式会社/一般社団法人土地建物保全協会/ /石川歯科医院/KDDI まとめてオフィス株式会社/株式会社セレモニア/株式会社日本信用リース/株式会社髙島屋横浜店/ウエルシア薬局株式会社/ニッセイ情報テクノロジー株式会社 等多数(順不同)

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