受付終了
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日程 |
2018年3月12日(月) 14:00~17:20 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 大川 弥生 |
会場 |
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対象 | ①福祉介護事業所等で従事されている方、②介護・生活支援ロボットの開発メーカー及び代理店の方、③県民・その他 |
タグ |
その他 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
介護や福祉の現場では、人材の確保や育成、サービスの質の向上が重要な課題で、その対応策の一環として、「介護・生活支援ロボット」の活用の声が多く聞かれます。
そこで、当会は、開発メーカーや販売代理店が、介護施設のニーズを的確に把握し、現場のケアにとって本当に必要なロボットに係る情報・意見交換、また、介護事業者側に対しても、さらに質の高いサービスを提供できる環境づくり、ロボットの活用による人材の確保・育成に向ける為のマッチングを目的として協議会を設立します。
《カリキュラム》
◇ 基調講演(14:10~15:10予定)
テーマ:「よくする介護」にむけたロボット介護機器の開発・導入
講師:大川 弥生 氏(医学博士)
会場:2階「多目的ホール1」
◇ 介護・生活支援ロボットの展示・見学及び休憩(15:10~16:00予定)
会場:2階「多目的ホール1」、8階「801研修室・802大研修室」
◇ シンポジウム(16:00~17:10予定)
テーマ:介護ロボット活用の事例
コーディネーター:瀬戸 恒彦(公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 理事長)
シンポジスト:
・PALROチーム(富士ソフト株式会社&機器の導入施設)
・マッスルスーツチーム(株式会社イノフィス&機器の導入施設)
・シルエット見守りセンサ(キング通信工業株式会社&機器の導入施設)
【略歴】
久留米大学医学部大学院修了、医師・医学博士。東京大学助手、帝京大学助教授、国立長寿医療研究センター生活機能賦活部部長を経て、現在は産業総合技術研究所ロボットイノベーション研究センターの招聘研究員。専門は、生活機能学、リハビリテーション医学、介護学。生活不活発病等、多岐に渡る。著書多数。ロボット介護機器の効果における研究実績の第一人者。