受付終了
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日程 |
2018年8月28日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 大澤 智恵子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~中級 、介護職) |
タグ |
医学知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
「フィジカルアセスメント」とは、身体的診査技術を通して、実際に患者の身体に触れながら、バイタルサインや運動器等をアセスメントして、症状の把握や異常の早期発見を行うことです。
本研修では、介護職の方が気づく、利用者の身体に起きている「いつもと違う?」「何かおかしい」のちょっとした変化を身体の状態や状況から正確に評価し、看護・医療につないでいくために必要な知識と技術を学びます
≪カリキュラム≫
○フィジカルアセスメントとは○
バイタルサイン
介護職による観察と判断
高齢者に特徴的な身体観察ポイント
○フィジカルアセスメントの実践○
・介護現場における
生命維持のフィジカルアセスメント
生活支援のために行う
フィジカルアセスメント
○体験学習○
こんな時には!?教育用シミレーターを使用し、
体験学習します
(看護師・ケアマネジャー・救急救命士ほか)
大学病院勤務後、ホテルに勤務。その後、介護関連事業の会社を設立し自身
も訪問看護師、ケアマネジャーとして20年以上従事する。
現在は、訪問看護師、短大、看護専門学校他の非常勤講師に従事。
2016年に日本プラウドケア教育協会を設立し、医療福祉従事者の卒後教育、
資格取得事業を行っている