受付終了
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日程 |
2018年9月12日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 柴田 範子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(中級~管理者・介護職) |
タグ |
マネジメント 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
介護現場での高齢者虐待や権利侵害が社会問題となる中、職員だけでなく施設全体としても真剣に取り組んでいく必要があります。
本研修では、虐待や身体拘束、不適切ケアの具体例から、本来の利用者本位や権利擁護を学び、具体的な予防策や改善策を職員自身や管理職やリーダーそれぞれの立場で考えます。
≪カリキュラム≫
■事例から考える虐待と不適切ケア
表情・態度・言葉遣い
虐待のとらえ方・兆候
■身体拘束と安全を守るケア
身体拘束とは
利用者の安全とは
■介護の質の向上に向けて
介護のあり方
管理職、リーダーのマネジメント
自分の介護を見直すきっかけとして、職員の指導にあたる役職の方は
「どのように教え、伝えるか」といったマネジメントの視点からも学べます。
川崎市福祉事務所でホームヘルパーとして勤務。平成11年上智社会福祉専門学校専任講師。16年4月特定非営利活動法人「楽」を設立。6月認知症デイサービス・ひつじ雲を開所。 18年には新制度の「小規模多機能型居宅介護」へ形を変え、同時に「認知症対応型通所介護」(デイサービスセンターくじら雲)を同じ幸区内に開所。17年東洋大学ライフデザイン学部専任。日本介護福祉会の副会長、全国小規模多機能型居宅介護連絡協議会理事、神奈川県社会福祉審議会委員、川崎市第4期保健福祉計画策定委員、介護福祉士国家試験委員など幅広く活躍し、「どこまで許されるホームヘルパーの医療行為」(一ツ橋出版、共著)「失敗例から学ぶ介護職のためのコミュニケーション術」(中央法規)など著書多数。