受付終了
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日程 |
2019年12月12日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 小森 由美子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
認知症理解 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
認知症の人がよりよく暮らし、〝その人らしい生活〟を送れるよう支援するためには、本人を起点に互いに協力し合いながら、ケア関係者等が共通の情報と意識を持ってサポートすることが必要です。
本研修では、「本人にとってのよりよい暮らし(本人本位)」の実現に向けた一人ひとりへの支援プロセスを学び、認知症ケアにおける視点を地域、家族と共有し、一緒に取り組めるケア・サポート方法を学びます。
センター方式の様式を使用して
手がかり探し⇒支援プロセス⇒解決策を体感します
≪カリキュラム≫
≪講 義≫
■本人にとってのよりよい暮らしとは
■認知症ケアの視点
■本人がよりよく暮らしていく支援を
実践していくために
≪演 習≫
○本人の言葉や姿から支援のヒントを見つける
○本人にとっての資源を話し合う
○本人にとってのよりよい暮らしについて
話し合う
センター方式の様式を使用して
手がかり探し⇒支援プロセス⇒解決策を体感します
大学病院で勤務していたが祖母の介護のために退職。認知症でほぼ寝たきりの祖母を、失敗を重ねながら家族と介護。その後、約30年、介護や保健教育に携わり、現在は認知症をテーマに地域支援に係る介護人材・チームづくり、診断前後の認知症の本人・家族への暮らし方アドバイス、地域づくり等に取り組んでいる。看護師/医療政策学修士