受付終了
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日程 |
2020年6月11日(木) 13:30~16:30 ( 受付 13:00~ ) |
講師 | 外岡 潤 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
マネジメント 中級~管理職
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
近年、理不尽なクレームやわがままな要求をするクレーマーによるハラスメント「カスタマーハラスメント」が増加しています。
特に、介護業界では、利用者だけでなく、こうした家族からの暴言なども加わるため、現場で対応する職員の負担は計り知れません。
本セミナーでは、理不尽なクレームを継続・深刻化させずに柔軟な解決を図るための方法を、第三者として相談を受ける弁護士の立場から、わかりやすく解説、実際例に基づき、その分析から対処法までを学びます。
≪カリキュラム≫
◇ 不当要求とは?
◇ カスハラの見分け方
◇ カスハラに対する法的対処
◇ 証拠化、記録化の重要性
◇ ケースごとの不当要求への対応
介護に関するトラブル、訴訟等の解決代行を得意とする外岡潤弁護士に聞く!貴重な機会です。
※3月13日に開催予定だったセミナーと同様の内容となっております。
第二東京弁護士会所属、高齢者遺言信託部会所属、
ホームヘルパー2級、視覚障害者移動介護従業者(視覚ガイドヘルパー)取得
社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会苦情解決第三者委員、財団法人介護労働安定センター 雇用管理コンサルタント就任を経て、現在に至る。弁護士として、介護トラブルに関する訴訟や相談を受けながら、介護トラブルの回避をテーマにした講師としても活躍。トラブルを対話によって平和的に解決する技術「メディエーション」を研究し、独自の経験と論理に基づいており定評がある。