受付終了
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日程 |
2020年1月14日(火) 10:00~15:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 大平 雅弘 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識介護技術介護知識スキルアップリハビリ 全職員
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
本講座では、①利用者の生活を支える大切な介助技術と、②病院からの退院直後の転倒予防において支援者が心掛けるポイント、この2つのテーマについて講義と実技練習から学ぶことができます。介助技術は動作介助だけでなく、利用者の姿勢の特徴に応じた車いすシーティング(ポジショニング)についても取り上げます。転倒予防では、リスクコミュニケーションという考え方を取り入れた、画期的な支援方法をお伝えします。
◆車いすシーティング:利用者の座位負担を減らせるコツ・様々な種類の車いす・クッションの乗車体験
◆介助指導のコツ:起居動作、起立・着座、移乗、床からの立ち上がり(転倒後の介助)・段差昇降(送迎)
◆病院退院時の利用者様の生活に潜む転倒リスク!支援者が気を付けたいこと
~転倒予防をリスクコミュニケーションの視点から考える~実践例紹介
作業療法士。
専門は脳卒中リハビリテーション、高次脳機能障害、医療安全、転倒転落予防、訪問リハビリテーション。
(一社)日本認知神経リハビリテーション学会代議員。
著書:知覚に根ざしたリハビリテーション(共著)