受付終了
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日程 |
2021年3月10日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 嵯峨崎 泰子 |
会場 |
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対象 | 介護・福祉・看護関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識相談援助看取り 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
エンドオブライフ・ケアとは、診断名、健康状態、年齢に関わらず、差し迫った死、あるいはいつかは来る死について考える人が、生が終わる時まで最善の生を生きることができるように支援すること
本研修では、人生の最終段階に共通する自然経過、自宅・介護施設で求められる症状緩和や、意思決定支援の基礎知識を学びます。
≪カリキュラム≫
□ターミナル時期までの
心と身体の自然経過
□死生観と
看取りにおける意思決定への支援
□自宅・介護施設で求められる症状緩和
スピリチュアルペインに対するケアの実践
□看取りにおける多職種連携
医師、医療職との連携
必要な「言葉」と「実践方法」
看護専門学校、日本女子大学卒業。各科臨床看護師を経て医療専門商社勤務。
その間、米国の医療センターで研修を受ける。1995年、自身のがん治療をきっかけに、医療コーディネーターとしての活動を始める。
2003年に日本医療コーディネーター協会設立。
これまでのコーディネーション件数は数千件を超え、患者が望む医療の実現のため、
医療側との橋渡し役として日々活動している。
(著書)生命と医療にかける橋―患者と家族のための医療コンサルタント /先生、別の医者を紹介してください!―納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方 (パンドラ新書)
(共著)命を託す主治医が見つかる! /あなたのがん治療本当に大丈夫?―セカンドオピニオンQ&Aあなたのがん治療本当に大丈夫?
他共著多数、NHK今日の健康連載他、看護系専門誌等連載、現在ケアマネジメントにてケアマネージャー向けの医師との付き合い方について連載中(56回)。