受付終了
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日程 |
2020年5月11日(月)〜2020年5月31日(日) 09:30~17:00 ( 受付 09:10~ ) 令和2年5月11日(月)、18日(月)、20日(水)、27日(水)、6月3日(水)、5日(金)+自施設実習4週間+7月22日(水) |
講師 | 横浜市認知症介護指導者 |
会場 |
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対象 | 介護事業所に所属し、原則として身体介護に関する基本的知識・技術を習得している者であって、概ね実務経験2年程度の者、職場内で認知症ケアの実習<4週間>が可能な者 |
タグ |
認知症理解 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (会場) |
※新型コロナウィルス感染拡大状況等により日程変更等があった場合には、個別連絡を差し上げます。(変更後の日程に出席できない場合、年度内に開催する他の回の同じ科目を受講いただく予定です) |
受講方法 | 会場 |
・・・認知症介護技術の向上を図り、認知症介護のプロを養成するために・・・
認知症ケアを実施するにあたり、施設として認知症の方を支える専門職の養成や今後の管理者を育成することを目的に、認知症介護の理念をはじめ、認知症の理解や、ご本人やご家族へのアセスメントやコミュニケーションの方法などを学びます。また、講義・演習だけでなく、自施設での実習も行い、現場実践につなげる知識・技術の確実な定着を目指します。
この「認知症介護実践者研修」は、1.「認知症介護実践リーダー研修」2.「認知症対応型サービス事業管理者研修」3.「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」の受講要件となっています。
1の修了者の設置は、「介護老人福祉施設」「介護老人保健施設」「介護療養型医療施設」「認知症対応型共同生活介護」「地域密着型介護老人福祉施設」「介護予防認知症対応型共同生活介護」の認知症専門ケア加算の基準の一つとなっている研修です。
2,3は「指定認知症対応型通所介護」の「指定小規模多機能型居宅介護」、「指定認知症対応型共同生活介護」の管理者、計画作成担当者に指定基準上義務付けられている研修です。
【カリキュラム】
■認知症のケアの基本的視点と理念
■認知症ケアの倫理
■認知症の人の理解と対応
■認知症の人の権利擁護
■認知症の人の生活環境づくり
■認知症の人の家族への支援方法
■地域資源の理解とケアへの活用
■認知症の人とのコミュニケーションの理解と方法
■認知症の人への非薬物的介入
■アセスメントとケアの実践の基本
■認知症の人への介護技術
■職場実習4週間と報告発表 (講師から指導・評価あり)
※職場実習は、所属事業所内で認知症と診断された利用者の方を対象としたケアを4週間実践し、実習報告書の作成を行います。