受付終了
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日程 |
2020年7月08日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 稲富 正治 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
相談援助 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
自分の価値観を理解していれば、相手の価値観との違いにも気づき、相手と関わり、受け入れることへの負担は軽くなります。
そのためには、まずは自分を知るという作業が必要です。→「自己覚知」
本研修で、自分を知り、他者を受け入れ、利用者、家族、同僚等との豊かな人間関係を築くための関わり技法を体験的に学びませんか?
≪カリキュラム≫
◇ 「自己覚知」とは
◇ 自己開示トレーニング
「S-K 法」
(自己紹介エクササイズ)
◇「コミュニケーション」とは
◇ コミュニケーションゲーム
~簡単なゲームで体感~
◇ コミュニケーションの実践
~自分の思いを伝える~
簡単なゲームで
コミュニケーションを確認!
ゲーム感覚で自分の思いを伝えること、
相手の思いを理解することの難しさを
実感します。
1960年、佐賀県生まれ。駒沢大学文学部社会学科(心理学コース)卒。駒沢大学大学院人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。臨床心理士。駒沢大学、厚木看護専門学校非常勤講師。国立療養所久里浜病院、東洋大学学生相談室、川崎幸病院を経て現在川崎幸クリニック勤務。令和4年、川崎こころのケアセンター設立。センター長として勤務中。アルコール関連、不登校、慢性疾患者のケア、コミュニケーショントレーニングなどを専門研究分野とする。日本アルコール関連問題学会理事、主な著書に『面白いほどよくわかる臨床心理学 ストレス社会が引き起こす心の病をケアする手がかり 学校で教えない教科書』がある