受付終了
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日程 |
2020年11月26日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 赤松 直子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識危機管理 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
利用者の健康状態を日頃から観察することで、利用者の方の状態の異常や緊急状態を早期に発見、予防することができます。
本研修では、ご利用者の異常、緊急時の発見法やバイタルサインの測り方と注意点から利用者の健康状態の観察方法を学び、観察に基づく緊急時の判断、医療職や救急車への連絡のタイミングから応急手当の方法を学びます。
≪カリキュラム≫
1. 身体・精神の健康
~施設・在宅で支援するために必要なこと~
2. 健康状態を知る項目
(バイタルサインなど)
正常と異常の見分け方と注意点
3. 急変状態への備え
急変時の対応と事前準備
4. 救急蘇生について
応急手当の目的と方法
心肺蘇生・軌道異物除去
5. 実践事例演習
「元気がない」「呼吸が苦しい」などの症状から、
バイタルサイン・随伴症状の確認から、
対応方法を検討・演習を行います
横浜市立市民病院 看護師長 神奈川県立看護教育大学校ICU・CCU看護課程修了 AHA-BLSインストラクター、INARSインストラクター、 湘南短期大学・実践教育センター「重症者支援課程」などの講義・演習講師 としても幅広く活躍している。