受付終了
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日程 |
2021年4月16日(金) 13:30~16:30 ( 受付 13:00~ ) |
講師 | 山影 彰大 |
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
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受講方法 | オンライン |
介護・福祉業界で働く人々にとって、記録とは大変重要なものです。
適切な記録は職員や事業所を守り、質の高いサービス提供に活用できます。
この研修では、記録を書く目的を理解し、質の高い効率的な記録の書き方を学びます。
<カリキュラム>
☐ 記録の目的
・継続的なサービス提供
・良いサービス提供の情報源
・利用者、家族との信頼構築
・事故や訴訟のための証拠として
☐ 記録の書き方
・「5W1H」を意識
・主観と客観の分離
・不適切な用語、略語
・記録の整理法
・対処の根拠の記載
☐ 実践編
・面接時の記録の配慮と活用法
・書き方の種類
・何をどう記録するか?
・事実と解釈の分離
・図を用いた記録
☐ 記録に求められる能力とは?
1999年介護支援専門員実務研修受講資格試験に合格し、2000年4月から介護支援専門員。
2002年厚労省が主催した第1回ケアマネジメントリーダー養成研修修了。居宅介護支援事業所の管理者を経て、2007年より地域包括支援センター長、2015年より障がい者支援センター長。
地域包括支援センター長時代に、アセスメントに着目した地域の介護支援専門員を対象にしたスパービジョンを開始し、現在も定期的に勉強会を開催している。