受付終了
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日程 |
2021年12月14日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 尾渡 順子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
障害福祉認知症理解レクリエーション 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (会場) |
動きやすい服装でお越し下さい。(演習を予定しております) |
受講方法 | 会場 |
レクリエーションは、高齢者自身が「楽しみ、喜び」を実感し、生きがいや張りを感じる機会。
レクリエーションを通じて、利用者間の関係づくりの支援や脳の活性化、身体機能維持向上…様々な効果も期待ができます。
本セミナーでは、ご利用者のたくさんの声や笑顔、そして思いを引き出せるレクリエーションの展開を一緒に体験しながら学びます。
≪カリキュラム≫
‐みんなが笑顔に・みんなが元気に‐
■レクリエーションの役割と可能性
■障害特性、個別性、状態を勘案しての
レクプログラム作成
■関係づくりのためのレクリエーション
■自立支援に効果を発揮するレクリエーション
■認知症の人とのレクリエーション
■認知症の人と
そうでない人が混在するレクゲーム
「やる気にさせる
楽しくなる声掛けのコツ」
「重度になっても
みんなの中で笑っている自分を感じて頂くために…」
「QOL(生活の質)を向上するレクリエーションとは」
医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな認知症介護レクリエーション実践研究会。
介護職として働く傍ら、レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。
2018年4月より現職。2014年ポートランドコミュニティカレッジにてアクティビティディレクター
資格取得。レクリエーションを通じ、多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている。
著書に「みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション」(ナツメ社2014)、「介護現場で使えるコミュニケーション便利帖(翔泳社2014)、「笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション(日総研出版2018)、「もう悩まない!介護レク入門」(BABジャパン2018)他、多数。