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かなふくセミナー詳細

~短時間で適切な内容を表現する~  相談援助職の記録の書き方

受付終了
日程 2021年12月08日(水)
14:00~17:00 ( 受付 13:30~ )
講師 八木 亜紀子
対象 介護福祉関係者及び興味のある方
タグ
相談援助 中級~上級
受講料
  • 一般 : 6,000円
  • 法人会員 : 5,000円
  • 個人会員 : 5,000円
PDF ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル]
備考
(オンライン)

受講方法 オンライン

概要

複数の専門職が一人の利用者の方に関わりながら、ケアをしていく中で、記録はとても大きな役割を果たしています。利用者の方の気持を相談者として客観的に捉えながら、より良い支援につなげる
ために、相談援助職として、どのように記録に書き、どこまで書けばよいかがわからない、と悩んでいる人多いのではないでしょうか?本研修では、援助職としての記録のあり方や書き方について、対人援助支援の際、活用できる記録方法等を紹介しながら実践的に学びます。

内容

≪カリキュラム≫
◆援助職に求められる記録とは

◆記録作成における重要事項とは
 ・情報収集の方法
 ・必要備品について

◆実践で活用できる記録のフォーマット
(SOAPノート)
 ・ 専門家として適切な表現集

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講師プロフィール

プロフィール画像
八木 亜紀子
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 特任准教授 プリンシプルコンサルティング株式会社 プリンシプル職場の心理学研究所 所長

精神保健福祉士/米国カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/国際EAP協会認定EAプロフェッショナルアメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、帰国後(株)イープでEAPスーパーバイザーとして従業員支援と、臨床心理士・産業カウンセラー・保健師・PSWにスーパービジョンを実施、EAP専門家養成講座を企画運営した。また筑波大学、東京学芸大学で教職員のワーク・ライフ・バランスに関する支援、女性研究者支援に従事した。また社会福祉法人JHC板橋会ワーキング・トライで障害者の就労支援に携わった。現職では東日本大震災による被災者支援に携わっている。著書: 「相談援助職の『伝わる記録』: 現場で使える実践事例 74」中央法規出版(2019 年) 「事例で理解する相談援助のキーワード—現場実践への手引き」中央法規出版(2019 年) 「相談援助職の記録の書き方—短時間で適切な内容を表現するテクニック」中央法規出版(2012 年) ほか多数

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