受付終了
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日程 |
2022年2月22日(火) 10:30~15:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 鳥海 房枝 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
身体拘束ケアプラン 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
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受講方法 | 会場、オンライン |
利用者の安全を守るための転倒防止策、間違ってませんか?
もしかしたら、それは身体拘束かも!?
高齢者の転倒予防策を様々な方法で図っているにもかかわらず、どうしても事故は発生します。
本セミナーでは、転倒の原因になる観察ポイントから予防方法、事故発生時の対応や事故後の事故要因分析の手法等を学びながら、現場でできる転倒予防や再発予防に向けた介護実践事例を紹介します。
■身体拘束と介護事故の実態■
・身体拘束とは
・どんな事故が起きているのか
■現場に潜むリスクの回避■
・転倒・転落予防アセスメント術
・転倒事故防止の
具体的な観察のポイントとケア
~身体状況・疾病・環境・薬剤~
■事故発生時の対応■
・発生時の観察ポイント
~大腿骨頸部骨折事故から検証~
■介護事故防止体制■
・ヒヤリ・ハット事故報告書の書き方
・事故原因の分析方法
豊島区の保健所を皮切りに保健師歴38年。保健所、障害者センター、 お年寄り相談係を経て、1998年10月、新設の北区立特別養護老人ホ ーム「清水坂あじさい荘」に希望して赴任。保健師としての原点「生活へ の関わり」を要につくりあげた「あじさい荘のケア」が現場から大きな支 持を受けていた。厚生労働省の身体抑制ゼロ推進会議の委員 (マニュアル部会、ハード部会)、同じく東京都の委員のほか、東京都看護協会の保健師職能委員