受付終了
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日程 |
2022年3月01日(火)〜2022年10月31日(月) 13:00~17:00 ( 受付 12:30~ ) |
講師 | 尾渡 順子 |
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
障害福祉認知症理解レクリエーション 初級~中級
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受講料 |
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備考 (オンライン) |
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受講方法 | オンライン |
レク動画予告編→
レクリエーションは、高齢者自身が「楽しみ、喜び」を実感し、生きがいや張りを感じる機会。
利用者間の関係づくりの支援や脳の活性化、身体機能維持向上…様々な効果も期待ができます。
コロナ禍の中、三密を避けてのレクリエーションは、今までと同じ方法では通用しません。
本録画データでは、レクリエーション効果をそのままに、ご利用者のたくさんの声や笑顔、そして思いを引き出せるレクリエーションの展開方法を12のレク動画とともにご紹介します。(動画本編は49分)
1.テーブルでおこなうゲーム
(1)身体を動かす体操
(2)頭を動かすクイズ
(3)心を動かす「競わないレク」
(4)心を動かすインターネット
2.フロアでおこなうゲーム
(1)4人でおこなうゲーム
(蹴る)(転がす)(回す、投げる)(腕を上げる)
(2)4人以上でおこなうゲーム➡2人ずつ
(投げる)(つまむ、投げる)
医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな認知症介護レクリエーション実践研究会。
介護職として働く傍ら、レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。
2018年4月より現職。2014年ポートランドコミュニティカレッジにてアクティビティディレクター
資格取得。レクリエーションを通じ、多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている。
著書に「みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション」(ナツメ社2014)、「介護現場で使えるコミュニケーション便利帖(翔泳社2014)、「笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション(日総研出版2018)、「もう悩まない!介護レク入門」(BABジャパン2018)他、多数。