受付終了
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日程 |
2023年3月23日(木) 10:30~15:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 鳥海 房枝 |
対象 | 介護福祉関係者 推奨職員:(初級~中級 ・施設全般) 及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
《オンラインセミナー受講にむけて》 |
受講方法 | オンライン |
高齢者の施設でも、施設で最期を迎えられることが求められ、施設としても様々な取り組みが実践されはじめているものの、ターミナルケアを行うこととなった職員の方の気持ちは、いかがでしょうか?本研修では、ターミナルケアへの理解や心構えや職員としての役割について、たくさんの方を見送っていらした鳥海先生から様々なエピソードとともに「死」について理解し、日々のケアの中でも、自然に「死」と迎い合い、その方らしい最期を迎えるためのターミナルケアを実践方法を学びます
≪カリキュラム≫・ターミナルケアの現状と課題・高齢者のターミナルケアの特徴とそのポイント・ターミナルケアが可能な疾患と症状、およびその時期の判断「そろそろ・・」って?・看護・介護職とその他の関係職種の協働と医療機関との連携・家族の心の揺れを支えるもう一つのターミナルケア「死」の説き方・ターミナルケアの振り返り、カンファレンスとそこからの学び遺体はケアの通信簿
豊島区の保健所を皮切りに保健師歴38年。保健所、障害者センター、 お年寄り相談係を経て、1998年10月、新設の北区立特別養護老人ホ ーム「清水坂あじさい荘」に希望して赴任。保健師としての原点「生活へ の関わり」を要につくりあげた「あじさい荘のケア」が現場から大きな支 持を受けていた。厚生労働省の身体抑制ゼロ推進会議の委員 (マニュアル部会、ハード部会)、同じく東京都の委員のほか、東京都看護協会の保健師職能委員