受付終了
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日程 |
2017年11月21日(火) 09:30~12:30 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 長谷川 洋 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び関係のある方推奨職員:(中級・全般) |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
高齢者の認知症とうつ病は、二大精神疾患といわれている初期症状が似ており、専門職でも見分けがつきにくい病気です。しかし、この2つの病気は大きく異なり、誤った関わりが病気の進行を早めるだけでなく、うつ病の場合、自殺という重大な結果を招きかねません。本研修では、介護者が病気を正しく理解し、それぞれの病気の特徴に沿った適切な関わり方を学び、高齢者の方が日々穏やかに過ごしていただくことを目指します。
≪カリキュラム≫◆認知症とうつ病の基本的理解病気の説明と治療への支援◆それぞれの病気の違い◆日々の適切な関わり方◆困った行動への対応◆心に寄り添うケアのコツ◆認知症とうつ病併せ持った方への対応
1995年、聖マリアンナ医科大学卒業後、同大神経精神科に入局。 2002年から同大東横病院精神科主任医長として勤務し06年に川崎市 中原区に長谷川診療所を開院した。精神保健指定医、日本老年精神医 学会専門医、日本精神神経学会専門医、神奈川県精神神経科診療所協会副会長。