第19回かながわシニア美術展

1.かながわシニア美術展 開催概要

(1) 開催趣旨


「ゆめかながわシニアフェスタ」の一環として、高齢者の創作による日本画、洋画、彫刻、工芸、書および写真の作品を展示し、
高齢者の文化活動を促すとともに、ふれあいと生きがいづくりを推進することを目的に開催する。

(2) 展示期間


  令和3年9月23日(木・祝)から9月25日(土)まで
 (23日 10時30分~17時45分、24日と25日 10時~17時45分)
 ※ 新型コロナウィルス感染症防止対策を講じた上で実施し、観覧は関係者のみに限らせていただきます。

(3) 展示会場


  神奈川県民ホール ギャラリー
  〒231-0023 横浜市中区山下町3-1 TEL045-633-3689

(4) 美術展委員会 委員


氏名 所属等
浅 見 信 夫日本画家
渡 辺 豊 重造形作家
藤 嶋 俊 會美術評論家
春 山 文 典金工作家・横浜美術大学元学長
上 松 桂 扇書家
大河原 雅 彦元神奈川新聞社写真部長

(5) 展示作品


県内在住で昭和38年4月1日以前生まれの者(令和4年3月31日時点で59歳以上の者)でアマチュアの者の作品を集め、事前審査で入選した作品を展示する。
(3年以内に作成・撮影した未発表の作品、応募点数は全部門を通じて1人1点まで)


(6) 主催

  神奈川県

(7) 後援


横浜市健康福祉局、川崎市、相模原市、公益財団法人神奈川県老人クラブ連合会、公益財団法人横浜市老人クラブ連合会、公益財団法人川崎市老人クラブ連合会、神奈川県民生委員児童委員協議会、横浜市民生委員児童委員協議会、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会、社会福祉法人川崎市社会福祉協議会、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会、神奈川新聞社、NHK 横浜放送局、tvk(テレビ神奈川)、株式会社アール・エフ・ラジオ日本、FMヨコハマ、公益財団法人神奈川芸術文化財団、社会福祉法人神奈川県共同募金会、公益財団法人神奈川新聞厚生文化事業団、朝日新聞横浜総局、読売新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、産経新聞社横浜総局、東京新聞横浜支局(順不同)

(8) 協賛


神奈川県立歴史博物館、株式会社ミツハシ(順不同)


2.かながわシニア美術展 表彰報告


(1) 審査日


      令和3年9月21日(火) 13:00~16:00

(2) 審査員


審査部門 氏名 専門等
日本画浅 見 信 夫日本画家
洋画渡 辺 豊 重造形作家
大 北 利根子造形作家
彫刻・工芸藤 嶋 俊 會美術評論家
春 山 文 典金工作家・横浜美術大学元学長
上 松 桂 扇書家
清 水 六 穗書家
写真大河原 雅 彦元神奈川新聞社写真部長

(3) 受賞作品


賞名 部門 氏名 タイトル
大賞日本画中嶋 武古寺の守り神
洋画平沢 研三混沌
彫刻・工芸坂村 利弘森林浴
渡慶次 逸子十四字句
写真森永 忠愛情
特別賞 共同募金会・ともに生きる社会かながわ憲章宮戸 喜一顔勤礼碑
優秀賞 相模原賞日本画加藤 晴枝春はミモザ色から
 ラジオ日本日本画高橋 マサ額紫陽花
 神奈川新聞社賞洋画和田 道弘大地の創造.想像を越えて
 厚生文化事業団洋画熱田 和博船舶港夕映え
 横浜市彫刻・工芸辰井 康雄練込文象嵌長角壺
 NHK彫刻・工芸逸見 作三冬日団欒
 FM横浜玄山「令和」の典拠
 川崎市岩田 徳華都門送弟還郷作
 テレビ神奈川写真髙村 則子一息の休憩
 県社協写真渡辺 綱夫ワンルームマンション
審査委員賞日本画平井 眞一朗十一面観音菩薩像
洋画亀谷 英世
彫刻・工芸横山 弘二五重之塔
森 俊行初春の令月、気淑く風和らぐ
写真横内 鋼二郎晩秋の二人旅
奨励賞日本画千葉 青濤幽谷の湖
洋画石原 幹廣ぬか笑い前!
彫刻・工芸杉森 正男フレンチシェフ
土岐 崩錦春過ぎて
写真森 國昭アロエ花で遊ぶメジロ
佳作日本画池田 アイコ牡丹
日本画森 繪衣
洋画浜野 四郎青のグランバザール
洋画竹島 健二シエーナ・チッタ通り(カンポ広場に向かう)
彫刻・工芸佐藤 征弘ギネスに挑戦(創作面相老)
彫刻・工芸竹内 眞一ブルドーザー
瑞月「礼器碑」
香月武原はんの俳句
写真鈴木 真人プレリュード
写真齋藤 忠義コンバンワ


かながわシニア美術展大賞 県知事賞

 

特別賞(入選者最高齢者賞) 神奈川県共同募金会・ともに生きる社会かながわ憲章賞

 

優秀賞

 

審査員賞 かながわシニア美術展審査員賞

 

奨励賞 かながわ福祉サービス振興会賞

 

佳作 かながわ福祉サービス振興会賞

 

入選

 

3.第19回かながわシニア美術展(バーチャル版)


バーチャル美術展の掲載は2022年3月31日(木)をもって、掲載を終了しております。