受付終了
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日程 |
2018年11月15日(木) 14:30~17:00 ( 受付 14:00~ ) |
講師 | 佐藤 由美子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 (事前申込者) |
タグ |
その他 全職員
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
看取る側にいる全ての方々に体感してほしい!!
ホスピス緩和ケアの音楽療法の専門音楽療法士、佐藤由美子さんをかなふくセミナーの講演会にお招きしました。
別れの刻が近づいた時、音楽で心を通い合わせ、穏やかに見送った体験談。その時唄われた歌の生演奏と共に、皆様に音楽の力を届けて頂きます・・。
かなふくセミナーが日頃の感謝の気持ちを込めて、無料で開催いたします。大勢の皆さんのご参加をお待ちしております。
※お申込み後、受付券、当日案内等はお送りしませんので、講演会場等をご確認の上、お気を付けてご来場ください
※音楽療法とは、対象者(クライアント)の身体的、感情的、認知的、精神的、社会的なニーズに対応するために、音楽を意図的に使用する療法です。
(プログラム)
14:00 ~ 受付開始
14:30 ~ 講演開始
ラスト・ソング♪
~緩和ケア・ホスピスにおける音楽療法~
16:30 ~ 質疑応答
16:45 ~ 書籍紹介
サイン会
17:00 ~ 閉会
ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、オハイオ州のホスピスで10年間音楽療法を実践。その間、キャンサーサバイバー(がんと共に生きる人)や障がい児との音楽療法、遺族を対象としたグリーフワークも行ってきた。
発表された研究に加えて、アメリカ国内での学会で講義を行うとともに、地域ではセルフケア、グリーフケア、ホスピス緩和ケア音楽療法など、様々なトピックに関するワークショップを行う。セッションでは主にピアノ、ギター、アイリッシュハープ、ネイティブアメリカンフルート、ウクレレ、ボイスを使用。
2013年に帰国し、国内の緩和ケア病棟や在宅医療の現場で音楽療法を実践。その様子は、テレビ朝日「テレメンタリー」や朝日新聞「ひと欄」で報道される。ブログ「佐藤由美子の音楽療法日記」は、現在ハフィントンポスト日本版 とイギリス版に掲載中。
著書に『ラスト・ソング~人生の最期に聴く音楽』(ポプラ社)、最新刊に『死に逝く人は何を想うのか~遺される家族にできること』(ポプラ社