受付終了
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日程 |
2019年1月24日(木) 14:00~16:10 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 小林 央、前田 玲 |
会場 |
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対象 | 介護に関心のある一般の方 ※市町村職員、地域包括支援センター職員も受講可能 |
タグ |
その他 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
※この事業は、神奈川県から(公社)かながわ福祉サービス振興会が受託しています。
介護・看護の現場では、人を抱え上げるなどの腰に負担の生じる作業が、職員の腰痛、さらには労働力の低下につながり、深刻な問題となっている。今後、高齢化の進展に伴い、介護・看護職員の不足も見込まれることから、介護・看護職員の負担軽減や利用者・患者に質の高いケアを提供するため、介護・看護の現場における腰痛予防策の考え方である「人の力のみで抱え上げない介護・看護」の推進が求められている。
そこで、介護サービス事業所等の管理者等や、在宅で介護を行う県民等を対象に、「神奈川らくらく介護宣言」の理念の普及啓発を図ることにより、介護現場等での取組みが促進され、介護・看護職員の負担軽減や、利用者に対するケアの質の向上が図られる。
《カリキュラム》
※同様の内容を平成30年2月28日(木)14:00~も開催いたします。
◆ 腰痛予防対策の現状と課題に関する講義
講 師:かながわ福祉サービス振興会 職員
◆ 取組事例の発表
発表者:前田 玲 氏(介護老人保健施設さつきの里あつぎ 理学療法士)
◆ 展示担当による移乗介助ロボット・機器の説明
① 腰部サポートウェア「rakunie ラクニエ」(株式会社モリタエコノス)
②フレックスボード(ラックヘルスケア株式会社)
③ フレキシベルト(パラマウントベッド株式会社)