受付終了
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日程 |
2019年8月06日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 齊藤 祐介 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
介護現場では「経験」や「コツ」はとても大切ですが、それだけに頼るケアや誰かの頑張りに依存するケアには限界もあり、一つひとつのケアの目標や意図をチームで共有してチームケアの実践にあたることが求められます。
そんなチームケアを実践するために、ケアに携わるチーム皆で共有する“拠り所”が重要となります。
本研修では、「ケア計画」(注:一般的な定義を持つ言葉ではなく、居宅サービス計画や施設サービス計画をより現場のケア実践レベルに具体化したものを想定)をケアの“拠り所”として、居宅サービス計画や施設サービス計画をこの「ケア計画」に繋げるプロセスと、チームとして個別ケアを実践していくためのポイントを学びます。
≪カリキュラム≫
◆“現場に活かす”ケアのプロセスの理解
◆「居宅サービス計画書」
「施設サービス計画書」
を現場のケア実践につなげていく
◆課題の把握~ケアの思考展開、
ケアの目標設定と共有のプロセス
◆ケア計画の表現のポイント、
作成の留意点について
≪≪事例演習≫≫
◆事例を通して、実践に活かすケアの計画
プロセスを体験してみよう。
デイサービス、認知症高齢者グループホーム、介護老人保健施設等で
介護職や相談援助職として勤務。その後、認知症介護研究・研修東京
センターの研修指導員、介護福祉士として都立特別支援学校(肢体不
自由)での勤務を経て、2012年より現職。介護福祉士、社会福祉士、
介護支援専門員。認知症介護指導者。日本社会事業大学専門職大学院
福祉マネジメント研究科修了。