受付終了
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日程 |
2020年1月30日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 中村 和人 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護技術 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (会場) |
動きやすい服装でご参加ください。(演習を予定しております) |
連絡事項 |
動きやすい服装でお越し下さい(演習を予定しております) |
受講方法 | 会場 |
『一部介助』で大切なことは「どのような介助をどの程度行えばよいのか」評価するポイントを知ることです。そのポイントを知らずに『一部介助』を行うと、介助をし過ぎる事で能力が低下してしまったり、間違った介助をすることで関節痛などの二次的な障害が起きてしまう可能性があります。
本研修では『一部介助』が必要な方に対して適切な介助を行うための評価方法や「起き上がり」、「歩行」、「移乗」などの『一部介助』方法を実践形式でお伝えします。
≪カリキュラム≫
一部介助の考え方
一部介助の評価ポイント
一部介助方法実践
~座学~
〇認知力の評価
〇歩行補助具の見るべきポイント
〇高齢者の特性の理解と残存機能の活用ポイント
〇疾患別の注意点
~実 践~
〇寝返り 〇起き上がり〇立ち上がり 〇移乗〇歩行
*ボディメカニクスを活用した介護技術を学びます。
【略歴】
介護老人保健施設 港南あおぞらに勤務後、現在は社会福祉法人エンゼル福祉会 渋谷区かんなみの杜・渋谷に勤務。
ご利用者の身体評価や職員への介護技術指導、居宅ケアマネジャーや地域包括支援センターと連携して家屋調査や介護教室を行なっている。
また、ご利用者に適切な支援を継続していくためには、体を痛めない介助方法と共に介助者側の体がケガをしにくい状態であることも大切だと考え、
体の不調に対する助言や腰痛改善教室などを開催している。
介護技術や拘縮予防のセミナー講師としても活動中。
【共著】
・「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」(翔泳社)
・「拘縮・褥瘡を予防・改善するポジショニングとリハ・ケア」(臨床老年看護)
・DVD教材「介護負担軽減 重度化予防の全介護技術」(日総研出版)
【情報誌連載・共著】
・知っ得!らくらく!移乗・移動介助のテクニック(通所介護&リハ)
・イラストでわかる“大柄な利用者”“小柄な利用者”へのムリのない介護技術 (おはよう21)