受付終了
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日程 |
2020年9月30日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 尾渡 順子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
コミュニケーション認知症理解 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
BPSDがあったり、コミュニケーションがとりづらくなっている認知症の方に対し、その意思を無視することのない適切な関わり方を実践することが、より良い介護につながります。
本セミナーでは、普段何気なく行っている「言葉がけ」の問題点を知り、正しい声の掛け方を学習することによって、認知症の方への適切な関わりを具体的に学びます。
≪カリキュラム≫
■コミュニケーションの本質と基本
■認知症の人は「非言語」に敏感?
■認知症の人の「隠された意思・願い」の声を聴く「言葉がけ」
■「良い伝え手」「良い受け手」の条件
■「言葉がけ」の工夫
レクリエーション・機能訓練
送迎・外出場面
BPSDが出現している
■パーソン・センタード・ケアの基本
医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな認知症介護レクリエーション実践研究会。
介護職として働く傍ら、レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。
2018年4月より現職。2014年ポートランドコミュニティカレッジにてアクティビティディレクター
資格取得。レクリエーションを通じ、多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている。
著書に「みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション」(ナツメ社2014)、「介護現場で使えるコミュニケーション便利帖(翔泳社2014)、「笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション(日総研出版2018)、「もう悩まない!介護レク入門」(BABジャパン2018)他、多数。