受付終了
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日程 |
2020年12月24日(木) 14:00~16:30 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 得永 真人 |
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識eラーニング在宅介護施設介護 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
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受講方法 | オンライン |
介護ロボット活用分野は、事業所で働く人の確保が難しくなっているこれからの時代に益々注目されています。
対人業種の中でもコミュニケーション能力が非常に高いレベルで求められる介護業界において、働く人の代わりになる自立型ロボットは未だ活用が難しいことが見受けられます。しかしながら、働く人を助ける・業務を軽くする分野での介護ロボットの活用は、昨今、目まぐるしい進歩を遂げています。具体的な事業所での活用事例を元にこれからの見通しにちついても可能な限りご説明いたします。
・介護現場を取り巻く状況と介護ロボットについて
・介護ロボット普及に向けた取り組みについて
・介護現場におけるロボット活用の課題とは!?
・事業所が上手に介護ロボットを活用するポイント
・課題と今後の展望について
【方法】
Zoomウェビナー用いたオンラインセミナー
(講師のみカメラを使用した講義スタイルです。)
※ご参加者の方のカメラ・マイクは基本的に使用いたしません(質疑応答等で直接お話されたい方のみマイクを使用いたします)。
16:00~16:30は、先生が受講者の方からの質問や対応方法等について回答させていただく時間となっています。
【受講にあたって】
・パソコンの他、タブレット、スマートフォンでも受講可能です。
・通信環境が整った場所での受講をお願いいたします。
(通信の不具合が生じますと受講できません。)
※インターネット接続要件:有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)
・視聴用URL及び講義資料は、セミナー前日までにメールにて送付いたします。
大学卒業後、教育業界において学生への学習指導のほか、マネジメントのほか、 職員指導、研修、管理部門を経験。福祉業界へ転身後、約10年は、福祉人材の育成とマネジメント力を養成する為、研修の企画と運営、介護施設で独自に研修を企画・運営できるノウハウについても支援してきた。現在は、自治体からの委託事業であるロボット・ICT導入支援事業への取り組みのほかロボット・ICTの効果的な活用や施設運営への支援、活用できる体制づくり、さらに人材育成を目的として、「介護・生活支援ロボット普及推進協議会」及び「活用研究会」を設立に尽力、全国的にも注目されている事業を率先して推進している。
令和3年度の介護保険制度改正に伴い、新たに科学的介護情報システム(LIFE)推進委員会、作業部会を設立し、モデル事業のほか、フィードバックデータの分析や活用の検討にも着手している。
国内約50社のロボットメーカー、約30の法人、省庁・自治体や複数の職能団体と連携協働し、実証実験や、モデル事業、県内外の展示会開催、ロボットメーカーへのアドバイザー等を通じて、介護現場における介護ロボット・ICTの導入及び活用支援を通じて、介護現場におけるサービスの質向上に向けた取り組みを行っている。現在、省庁・自治体の事業において具体的な提言を行うほか、各事業の委員等を担い、介護現場におけるDX推進を支援している。全国の介護施設、自治体での講演多数。