受付終了
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日程 |
2021年7月01日(木) 14:00~17:00 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 白井 孝子 |
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
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受講方法 | オンライン |
介護職は、基本的に医療行為をおこなうことはできませんが、利用者の病状の急変が生じた場合等、医療行為に準じる働きをしなければならないケースもあります。
本セミナーでは、医療行為への理解とともに、介護職が急変時や緊急時に行うべき措置や、緊急時の対応方法等を医学知識とともに具体的に学びます。
≪カリキュラム≫※予定
■ 介護現場の医療行為
介護現場の医療体制と連携
介護職のできる医療行為(医療除外行為)
■ 急変時の観察ポイント
高齢者に多い病気
緊急性の判断ポイント
■ 緊急時の対応
看護師として働くなかで患者の退院後の生活支援の大切さを知る。福祉分野の重要性を学び、訪問看護師の仕事を経て、東京福祉専門学校の教職に就く。利用者を中心とした介護と医療の連携の必要性を痛感しており、約30年に及ぶ豊富な介護福祉士教育の経験から滲み出る福祉の本質に迫る話が多くの学生たちの心を捉えている。介護福祉士国家試験委員・介護福祉士養成課程における教育内容等見直しに関する作業チーム特別委員等も務める。
著書に「介護に使えるワンポイント医学知識」(中央法規出版)、「新・介護福祉士養成講座」(中央法規出版・編著)、「介護福祉士養成テキスト」(建帛社・編著)など。