受付終了
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日程 |
2022年11月02日(水) 10:30~15:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 鈴木 真 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
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受講方法 | 会場、オンライン |
介護の記録は、介護をチームで提供し、介護の質を高めるに必要なだけでなく、何か問題があったときに、自分を守ってくれるという重要な役割があります。
本セミナーでは、記録の書き方を学びながら、毎日の介護業務で遭遇するさまざまな場面の記録の仕方を「よくない記録」と「よい記録」の文例を提示しながら、学びます。
どこがよくないのか
→ なぜよくないのか
→ どうしたらよいのか
◆ 介護記録の基本
◆ さまざまな場面での記録の仕方
・介護場面での記録
・利用者、家族とのやりとりの記録
・リスクや事故があった時の記録
・多職種間でのやりとりの記録
◆ 記録に必要な観察力と記録力
介護福祉士から役職者となり、介護教員の資格も取得。
教育を学ぶ中で、介護過程での介護の専門的な思考を言葉にすることや記録として文字に残すことの重要性を知る。
株式会社まこじろう福祉事務所を設立後、人材育成のコンサルタントや講師として活動し、現在は、小規模多機能型居宅介護まこさんち代表として介護現場の様々なケースに携わっている。
著書に『そのまま書ける!早引き 介護記録の文例・表現辞典』(ナツメ社)、『よくある場面から学ぶ介護記録 (ステップアップ介護)』(中央法規出版)がある。