受付終了
|
|
---|---|
日程 |
2023年11月15日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 梶川 義人 |
会場 |
|
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
身体拘束 全般
|
受講料 |
|
ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
本研修では、高齢者虐待防止法を学びながら、身体拘束廃止に向けた具体策や介護職としての配慮や心の持ち方をお伝え致します。
身体拘束廃止に向けた対策として、法人・事業所内での委員会や研修等の定期的な実施は有効ですが、外部講師による法的根拠に基づく説明や他法人の職員との情報や意見交換が解決のヒントになる時もあります。是非、ご活用ください。
《カリキュラム》
■権利擁護の視点とは!?
■高齢者虐待防止法の基本
■身体的拘束適正化のための指針
■身体拘束の禁止規定
と廃止に向けた具体策
■身体拘束と虐待を防ぐ
【実践事例】
身体拘束を検討せざるを得ない
興奮・攻撃性や多動による
転倒の危険性に対する
一般的な事前評価・支援計画立案・支援計画実行のセオリーを学びます。
対応困難事例、家族問題担当ソーシャルワーカーとして約20年間、
特別養護老人ホームの業務アドバイザーを約10年間務める。
2000年から日本高齢者虐待防止センターの活動に参加し、高齢者虐待に関する研究、実践、教育に取り組む。自治体の高齢者虐待防止に関する委員会委員や対応チームのスーパーバイザーを歴任。著書に、『高齢者虐待防止トレーニングブック-発見・援助から予防まで』(共著、中央法規出版)、『介護サービスの基礎知識』(共著、自由国民社)、『障害者虐待』(共著、中央法規出版)などがある。