受付終了
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日程 |
2023年12月19日(火) 14:00~17:00 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 八木 亜紀子 |
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識相談援助 中級~上級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 (オンライン) |
《オンラインセミナー受講にむけて》 |
連絡事項 |
<受講料詳細> |
受講方法 | オンライン |
複数の専門職が一人の利用者の方に関わりながら、ケアをしていく中で、記録はとても大きな役割を果たしています。利用者の方の気持を相談者として客観的に捉えながら、より良い支援につなげる
ために、相談援助職として、どのように記録に書き、どこまで書けばよいかがわからない、と悩んでいる人多いのではないでしょうか?本研修では、援助職としての記録のあり方や書き方について、対人援助支援の際、活用できる記録方法等を紹介しながら実践的に学びます。
≪カリキュラム≫
◆援助職に求められる記録とは
・倫理的責任と法的義務・リスクマネジメントのための記録
◆記録作成の基礎
・記録作成のための備品・情報収集の方法
・記録作成の注意事項・フォローアップとモニタリング
◆実践で活用できる記録のフォーマット
(SOAPノート)
・専門家として適切な表現集・実際の記録の添削による修正点
精神保健福祉士/米国カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/国際EAP協会認定EAプロフェッショナルアメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、帰国後(株)イープでEAPスーパーバイザーとして従業員支援と、臨床心理士・産業カウンセラー・保健師・PSWにスーパービジョンを実施、EAP専門家養成講座を企画運営した。また筑波大学、東京学芸大学で教職員のワーク・ライフ・バランスに関する支援、女性研究者支援に従事した。また社会福祉法人JHC板橋会ワーキング・トライで障害者の就労支援に携わった。現職では東日本大震災による被災者支援に携わっている。著書: 「相談援助職の『伝わる記録』: 現場で使える実践事例 74」中央法規出版(2019 年) 「事例で理解する相談援助のキーワード—現場実践への手引き」中央法規出版(2019 年) 「相談援助職の記録の書き方—短時間で適切な内容を表現するテクニック」中央法規出版(2012 年) ほか多数