メニュー

かなふくセミナー詳細

認知症の人とのコミュニケーション「言葉がけ」の工夫と実践

受付中
日程 2024年5月29日(水)
13:30~16:30 ( 受付 13:00~ )
(配信期間:5月30日~6月13日)
講師 尾渡 順子
対象 介護福祉関係者及び興味のある方 初級~中級
タグ
コミュニケーション認知症理解 初級~中級
受講料
  • 一般 : 6,000円
  • 法人会員 : 5,000円
  • 個人会員 : 5,000円
PDF ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル]
備考
(オンライン)

《オンライン・アーカイブ配信受講にむけて》
□本セミナーは、会場で開催しているかなふくセミナーをZoomのウェビナー形式を使用して配信します。
□パソコン・タブレット・スマホなどのデバイスからご参加いただけます(※パソコン推奨)。
□セミナー開催の前日までに、視聴用サイトのURLとID・パスコード・講義資料をメールにて送付します。
□操作方法の説明がありますので、セミナー開始20分前には視聴サイトに入室ください。
※お申し込み完了後、受付メールが自動的に届くように設定されています。
(メールが届かない場合には、迷惑メールに振り分けられることもありますので、そちらもご確認ください)

連絡事項

<受講料詳細>
一般 6,000円(税抜金額 5,455円・消費税 545円)
会員(法人・個人)5,000円(税抜金額 4,546円・消費税 454円)

*別途 請求書・領収書などが必要な方はお問い合わせ先にご連絡下さい。

【お問い合わせ先】
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
(登録番号 T1020005010272)
電話番号 045-227-5692
FAX  045-671-0295

受講方法 オンライン

概要

BPSDがあったり、コミュニケーションがとりづらくなっている認知症の方に対し、その意思を無視することのない適切な関わり方を実践することが、より良い介護につながります。

本セミナーでは、普段何気なく行っている「言葉がけ」の問題点を知り、正しい声の掛け方を学習することによって、認知症の方への適切な関わりを具体的に学びます。

※認知症の方にどう対応してよいか分からないで困っている皆様に最適です!

内容

≪カリキュラム≫
■コミュニケーションの本質と基本
■認知症の人は「非言語」に敏感?
■認知症の人の「隠された意思・願い」の声を聴く「言葉がけ」
■「良い伝え手」「良い受け手」の条件
■「言葉がけ」の工夫
レクリエーション・機能訓練、送迎・外出場面
BPSDが出現している場面
■パーソン・センタード・ケアの基本

≪実施方法≫
◆オンラインセミナーは、Zoomのウェビナー形式で配信します。
◆講義動画の視聴用URLは、翌営業日以降にメールでお送りします。
◆講義動画は、セミナー終了後は、2週間程度アーカイブ配信しますので、配信期間中は、いつでも受講でき、振り返り視聴が可能です。
◆受講後、研修報告フォームに入力した方には、受講証明書を発行します。
◆講義動画を視聴できるアカウントは1つですが、同一法人、事業所内で共有し、法人研修として活用できます。
※オンラインセミナー・アーカイブ配信の動画視聴にはZoomアカウントの取得が必要になります。
※受講証明書は、受講申込ごとに1枚のみ発行となりますので、ご注意ください。

施設画像

講師プロフィール

プロフィール画像
尾渡 順子
(介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、 認知症上級ケア専門士、介護予防指導士、介護教員資格)

医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな認知症介護レクリエーション実践研究会。
介護職として働く傍ら、レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。
2018年4月より現職。2014年ポートランドコミュニティカレッジにてアクティビティディレクター
資格取得。レクリエーションを通じ、多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている。
著書に「みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション」(ナツメ社2014)、「介護現場で使えるコミュニケーション便利帖(翔泳社2014)、「笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション(日総研出版2018)、「もう悩まない!介護レク入門」(BABジャパン2018)他、多数。

かなふくセミナー一覧へ戻る セミナー一覧へ戻る
トップへ