受付終了
|
|
---|---|
日程 |
2024年12月16日(月) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 梶川 義人 |
会場 |
|
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
身体拘束 全般
|
受講料 |
|
ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
連絡事項 |
<受講料詳細> |
受講方法 | 会場 |
令和3年度介護報酬改定において、身体拘束についての指針の設定や研修が義務化され、高齢者虐待防止措置 についても、3年間の経過措置期間を経て、令和6年4月より義務化されました。
本セミナーでは、事業所や施設の運営にあたって必須となっている「高齢者虐待防止関連法を含む虐待防止に関する研修」と「身体拘束の排除の為の取り組みに関する研修」をそれぞれのポイントと関連性を考えながら1回で学ぶ研修です。
《カリキュラム》
■権利擁護の視点とは!?
■高齢者虐待防止法の基本
■身体的拘束適正化のための指針
■身体拘束の禁止規定と廃止に向けた具体策
■身体拘束と虐待を防ぐ
【実践事例】
身体拘束を検討せざるを得ない…
興奮・攻撃性や多動による転倒の危険性…
一般的な事前評価・支援計画立案・支援計画実行のセオリーを学びます。
対応困難事例、家族問題担当ソーシャルワーカーとして約20年間、
特別養護老人ホームの業務アドバイザーを約10年間務める。
2000年から日本高齢者虐待防止センターの活動に参加し、高齢者虐待に関する研究、実践、教育に取り組む。自治体の高齢者虐待防止に関する委員会委員や対応チームのスーパーバイザーを歴任。著書に、『高齢者虐待防止トレーニングブック-発見・援助から予防まで』(共著、中央法規出版)、『介護サービスの基礎知識』(共著、自由国民社)、『障害者虐待』(共著、中央法規出版)などがある。