受付中
|
|
---|---|
日程 |
2026年1月21日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 綿 祐二 |
会場 |
|
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
コミュニケーション障害障害福祉 全般
|
受講料 |
|
ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
連絡事項 |
<受講料詳細> |
受講方法 | 会場 |
~尊厳と自己決定の尊重のあるケアを目指して~
障害者総合支援法に定められた事業所の障害者等の「意思決定の支援に配慮すること」の責務を果たすことは、極めて重要であり、どのように支援をするのか今後の関係者の課題でもあります。
本研修で、障害者の権利擁護について理解を深め、意思決定支援の定義と意義とともに、専門職として、本人の情報や知識を補い、本人の意思を汲み取る工夫やプロセスを実践事例とともに学びませんか。
≪カリキュラム≫
◆権利擁護支援とは
◆意思決定支援とは
◆意思決定支援の法的視点
◆権利擁護支援ケースにおける事例
意思決定支援プロセスの確認と
エンパワメントの実践を学ぶ
権利擁護の要素を学ぶ!
意思決定支援の過程を学ぶ!
支援者と関わる視点を学ぶ!
東京都立大学(現首都大学東京)、長崎国際大学助教授、文京学院大学・大学院教授を経て、現在、日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科 教授。また、社会福祉法人睦月会理事長として51事業を展開。介護福祉士のあり方および養成プロセスの見直し等検討委員会、介護福祉士・社会福祉士国家試験委員(以上 厚生労働省)、葛飾区、国立市、西東京市障害者自立支援協議会会長、西東京市保健審議会審議委員、大田区障害者サポートセンター検討委員会委員長などを歴任。専門は「ケアマネジメント研究」「重度心身障害児者のQOL指標に関する研究」「ノンバーバルコミュニケーションの開発」「障害児者地域生活支援」。著書は、「発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う」(金子書房)「高齢者の寄り添い介護」(黎明書房)「介護の基本Ⅰ」「介護の基本Ⅱ」「生活支援技術Ⅰ」(建帛社)「利用者本位の介護技術」(アニカ出版)「社会福祉士養成講座障害者福祉論」「福祉レクリエーション総論」(中央法規出版)など多数。