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受付終了
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2025年10月25日(土) 13:20～16:30 ( 受付 13:00～ ) |
| 講師 | 丹野 智文 |
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| 対象 | 誰でも受講可能 |
| タグ |
医学知識介護知識コミュニケーションスキルアップ認知症理解その他在宅介護施設介護地域連携 全般
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| 受講方法 | 会場 |
【講義紹介】
認知症と診断されると助けてあげなきゃいけない人と周りから思われて、先回りの支援が入り認知症と診断された当事者が自立を奪われてしまう現状がありました。それは周りの人達の心配と優しさからくる普通の感情ですが、それが間違った支援になっている事を知ってもらいたくて、活動しています。
【講義内容 予定】
・若年性認知症と診断されて～丹野氏の経験から学ぶ
・認知症とともに生きるための「必要なサポート」と「社会の偏見」
・認知症になっても「自分らしく」暮らすために～当事者からの提言
・認知症と共生する社会の実現に向けて～私たちにできること
宮城県仙台市在住。2013年、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断される。診断後仙台市内の自動車販売会社で就労を継続。同時に、認知症当事者として認知症関連の啓蒙活動や、認知症当事者が元気になるための企画、仕組みづくりに取り組む。2023年には自身の半生を描いた映画「オレンジ・ランプ」が公開された。
