受付終了
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日程 |
2016年2月18日(木) 00:00~00:00 ( 受付 00:00~ ) |
講師 | 桑原 紀子 |
会場 |
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対象 | 医師、保健師、助産師または正看護師の資格を取得された後、5年以上の実務経験を有し、全科目の受講が可能で、次のいずれかに該当する方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
【申込方法】 ① 振興会ホームページ又は指定申込書に必要事項をご記入の上、 FAX、郵送にてお申込下さい。 ② 参加が確定した方には、「セミナー受付券」をFAX、メール、郵送のいずれかにてお送りいたします。 ③ 修了にあたっては、終日講義・演習に参加し、正看護師であることが必要ですので、当日は、看護師免許証の写しをご持参ください。※准看護師の方は、受講要件に該当しませんので、ご留意ください※受付券のお名前表記が誤っている場合は大変お手数でございますがご連絡をお願い致します |
受講方法 | 会場 |
実務者研修の医療的ケアの教員及び喀痰吸引等第一・二号、三号研修の講師として評価・指導するための正看護師向けの講習会です2015年度の介護福祉士国家試験から実務経験3年以上の受験者は「実務者研修」(最大450 時間)の修了が必須となります。実務者研修の実施機関「実務者養成施設」の要件として医療的ケア教員は原則として厚労省が定める「医療的ケア教員講習会」(7時間)を修了することなどが求められています。当講習会を受講することによって、実務者研修の教員及び喀痰吸引等第一・二号、三号研修に医療的ケアを教授する指導看護師となることが可能となり、正看護師資格をお持ちで、資格取得後看護師としての実務経験が5年以上ある方の場合、介護事業所で職員に対するたん吸引等の研修を行う指導看護師となることができます。今後、登録研修機関を新たに申請するため、あるいは、他研修機関等において介護職員が受講する際に実地研修等の評価を行うため、利用者の状況を把握している指導看護師の確保をご検討されている事業所におかれましては、本研修の内容について熟知いただく必要があることから、受講を強くお勧めいたします。
◆介護職員等による医療的ケアの実施に関する制度の概要 ◆感染予防、安全管理体制等の基礎知識◆喀痰吸引、経管栄養の基礎知識、実施手順と指導・評価方法 ◆喀痰吸引、経管栄養の演習指導・評価方法
助産師、看護師、介護支援専門員、看護教員養成講習修了、
JHRS認定リフレクソロジスト、防災士
看護学校、助産師学校卒業後、総合病院等にて、分娩介助や育児支援、
周手術期・終末期看護の実践後、看護学校専任教員に従事する。
実母を看取った後、2011年より介護福祉士養成課程、介護事業所や地域住民向けに「からだの知識・健康づくり」の学習支援を行なっている。現在は、訪問看護師としても活動中。