受付終了
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日程 |
2013年12月25日(水)〜2014年2月28日(金) ( 受付は各回 00:00~ ) |
講師 | 未定 |
会場 |
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対象 | (1)神奈川県内に所在する施設・事業所に所属し、たんの吸引等を行う介護職員等で、事業所管理者が本研修の受講者として推薦する者。医師及び看護職員との連携及び役割分担による的確な医学管理体制並びに安全管理体制が確保できる等の条件を満たす施設・事業所(病院及び診療所を除く)に就労している者で、施設・事業所が次の条件を満たすことができること。① 研修対象となるすべての行為種別に対し、実地研修協力者がおり、適当数入所又は利用していること。(一号研修は5行為、二号研修は3行為)② 喀痰吸引等を必要とする利用者本人とそ |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
※インターネットでお申込みされた方へ・指定の受講申込書に必要事項を記入し、必要書類を同封のうえ、郵送にてお申込みください。※書類不備、実地研修の条件不備等により、追ってご連絡させていただく場合もございます。 |
連絡事項 |
※テキスト代、資料代、研修中の保険料代を含みます。※実地研修に係る費用は、含まれておりませんので、受講生の方の所属する法人、事業所にてご負担くださいますようお願いします。(医師の指示書、訪問看護師指導料等に係る費用を含む)※支払われた受講料はいかなる理由でも返還できませんので、ご承知おきください。 |
受講方法 | 会場 |
平成24年度から施行された社会福祉士及び介護福祉士法に基づく介護職員等による喀痰吸引等の実施の制度化に伴い、介護保険施設や障がい者施設等において適切に喀痰吸引等が実施できる介護職員等を養成することを目的として研修を実施する。
1)基本研修(講義)厚生労働省が定める研修カリキュラムに基づき、喀痰吸引等に必要な基礎知識を50時間の講義(7日間)で学びます。講義受講後、筆記試験(四者択一式・60分30問)により、知識の習得を確認します。合格基準(正答率9割)に達しない受講者に対しては、再試験を行います。◆ 人間と社会 ◆ 清潔保持と感染予防◆ 保健医療制度とチーム医療 ◆ 健康状態の把握◆ 安全な療養生活 ◆ 高齢者及び障害児・者の「たんの吸引」概論と実施手順解説◆ 高齢者及び障害児・者の「経管栄養」概論と実施手順解説(2)基本研修(演習)筆記試験合格者に対して、たんの吸引、経管栄養及び救急蘇生法の演習を行います。シミュレーター(たんの吸引訓練モデル、経管栄養訓練モデル)、吸引装置等を使用して、行為の種類ごとに所定の回数を行います。各行為について講師の評価を受け、国の「喀痰吸引等研修実施要綱(平成24年3月30日)」に定める「基本研修(演習)評価基準」の手順通りに実施できると認められた場合、演習の終了となります。◆ たんの吸引 (口腔内 5回以上 鼻腔内 5回以上 気管カニューレ内部 5回以上)◆ 経管栄養 (胃ろう又は腸ろう 5回以上 、経鼻経管栄養 5回以上 )◆ 救急蘇生法 1回以上 (3)実地研修基本研修(講義及び演習)終了後、原則として所属事業所(法人内他事業所を含む)の利用者の書面による同意を得て、指導看護師の指導の下で、表4に示す行為の種類ごとに所定の回数を行います。実地研修は、原則として2ヶ月の間に行っていただく予定です。