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受付終了
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| 日程 |
2014年7月07日(月)〜2014年8月13日(水) ( 受付は各回 10:00~ ) |
| 講師 | 瀬戸 恒彦、神田 けい子、熊谷 真理子、桑原 紀子 、大脇 兼弘、中村 元樹、福村 納、渡邊 慎一、石田 輝樹、阿部 裕一 |
| 会場 |
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| 対象 | 福祉用具専門相談員の資格取得を目指す方 |
| タグ |
医学知識 全般
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| 受講料 |
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| 備考 (会場) |
どなたでも受講でき、公的な資格が取得できます。年1回の開催で、定員に限りがございます。ご規模の方は、お早めにお申し込みくださいます様、お願い致します。 |
| 受講方法 | 会場 |
この講習会は、多岐にわたる福祉用具の選び方や使い方を、利用者の病状や障害の度合いを見極めて適切にアドバイスする、福祉用具専門相談員を養成するためのものです。講習内容は、福祉用具の基礎知識だけでなく、福祉制度の理解、高齢者心理、リハビリテーション概論、介護技術など、幅広い知識の修得を目指しています。介護保険制度における、福祉用具貸与・販売事業所の人員基準は、介護福祉士、義肢装具士、保健師、理学療法士などの有資格者、または福祉用具専門相談員の資格を有する者を2名以上配置することとなっています。
【カリキュラム】■老人保健福祉制度の概要■高齢者の心理■介護に関する基礎知識■福祉用具の選定相談と適合性の確認■介護技術■医学の基礎知識■福祉用具の消毒方法の理解■福祉用具の活用に関する実習■介護の場面における福祉用具利用についての理解■リハビリテーション概要■電動車いす安全利用のための法規ほか
1979年神奈川県庁入庁。1993年から福祉部福祉政策課で高齢社会対策に
関する各種調査、介護保険制度の立ち上げに従事。
2001年(社)かながわ福祉サービス振興会事務局長に就任。 専務理事を兼務。
2014年から理事長。現在、シルバーサービス振興連絡協議会会長、国や神奈川県などの委員も務める。共著として、『評価が変える介護サービス』法研2003、『介護経営白書』日本医療企画2006、『居宅介護支援・介護予防支援給付管理業務マニュアル』中央法規2007『新・社会福祉士養成講座第11巻7章』中央法規2010、『介護保険事業所 業務改善ハンドブック』中央法規2012、『介護事業の基礎力を鍛えるコンプライアンス経営』日本医療企画2014、などがある。
神奈川県介護支援専門員専門Ⅱ研修 川崎市認知症介護実践者研修、リーダー研修講師 、介護職員初任者研修、 現任研修講師、川崎市訪問介護員養成研修2級課程講師ほか
管理者 介護福祉士 介護支援専門員 認知症ケア専門士
助産師、看護師、介護支援専門員、看護教員養成講習修了、
JHRS認定リフレクソロジスト、防災士
看護学校、助産師学校卒業後、総合病院等にて、分娩介助や育児支援、
周手術期・終末期看護の実践後、看護学校専任教員に従事する。
実母を看取った後、2011年より介護福祉士養成課程、介護事業所や地域住民向けに「からだの知識・健康づくり」の学習支援を行なっている。現在は、訪問看護師としても活動中。
作業療法士資格取得後、介護老人保健施設港南あおぞらに勤務。港南あおぞら勤務時より、拘縮・褥瘡対策の実務に関わり、中央法規出版の「潜在力を引き出す介助」や「写真で学ぶ拘縮予防・改善のための介護」の内容を実践。また、翔泳社出版の「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」の一部執筆に関わる。愛を繋ぐ訪問看護リハビリステーションでの勤務時は地域リハに関わり、現在は横浜市総合リハビリテーションセンターにて勤務。外部の活動として、神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具対策事業班に所属(2012年〜2019年)
江戸川医療専門学校(現 東京リハビリテーション専門学校)卒業後、社会福祉法人ひまわり福祉会 介護老人保健施設港南あおぞらにて作業療法士として勤務。H24からは同法人の特別養護老人ホーム富岡はまかぜにて機能訓練指導員として現職。地域ケアプラザにて「認知症予防」、「膝痛・腰痛予防」研修や外部研修にて「新人介助職向けの介護技術」研修の講師を実施している。 共著「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」(翔泳社) 共著「知っ得!らくらく!移乗・移動介助のテクニック(通所介護&リハ)」 共著「間違いだらけの自立支援(高齢者安心安全ケア)」
・厚生労働省 老健局参与(介護ロボット担当)
・厚生労働省 福祉用具・住宅改修評価検討会 委員
・経済産業省 日本工業標準調査会委員
・国立研究開発法人日本医療研究開発機構 課題評価委員
・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員
・一般社団法人 神奈川県作業療法士会特別顧問
・一般社団法人 日本作業療法士協会 制度対策委員会福祉用具対策委員長
・一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会 理事
一般社団法人リカバリーウェルネス代表理事
2007年神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科 卒業(理学療法士)
2011年神奈川県立保健福祉大学大学院修了(リハビリテーション学修士)
2015年東京医科大学大学院修了 博士(医学)
2007年から2013年まで横浜労災病院リハビリ中央部にて理学療法士として勤務。
現在は横浜市鶴見区を中心に地域密着型通所介護等7店舗と訪問看護2店舗、小規模保育など、地域に密着した取り組みをしている。
【略歴】 平成10年4月 リハビリ助手として川崎市内の病院にて勤務 平成14年4月 さいたま記念病院にて理学療法士として勤務 平成18年5月 某大手会社に出向 さいたま市内の介護施設にてセンター長兼理学療法士として勤務 平成22年6月 同会社の本社に異動し、同社デイサービスの自立支援を推進するための業務に就く。 平成23年11月「リハビリホーム一歩」(デイサービス)を埼玉県上尾市で立ち上げる。