受付終了
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日程 |
2015年1月21日(水) 13:30~16:30 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 清藤 大輔 |
会場 |
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対象 | 高齢者介護に携わっている方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
『2025年問題』、言われて久しいですが、介護保険制度の改正に伴い、介護報酬改正や算定要件の見直しなど、介護を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。「ケアプランや情報が職種間で共有できていない」「何のために、どのような連携が必要なのか」「連携するために何が必要なのか」・・・より良いケアやサービスの提供のためには、多職種間の連携と円滑なコミュニケーション、経営陣の判断や組織再編、自立支援、職員によるご家族への効果的なアプローチ、戦略や工夫など様々な対処すべき事案があります。当講座では、より良いケアを提供するために、あるいは利用者が在宅復帰を果たすために、施設長や事務長が、職員が、どのような役割を果たせばよいかについて学びます。
カリキュラム■多職種協働・チームケアはなぜ必要か■多職種・チームケアを行うためには…■経営陣の判断と組織再編について■自立支援介護へ向けての実践■施設長・事務長・職員の役割とアプローチ■戦略と工夫について
1994年.熊本大学医学部卒業。内科医。在宅ホスピス勤務を経て.2003年から8年問老健の施設医を務める。医療法人三喜会鶴巻温泉病院で内科医として勤務後、埼玉県内、神奈川県内の老健施設長等を経て、現職。