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理事長のご挨拶

 日頃より当振興会を支えてくださる会員の皆様の、ご理解とご支援に感謝申し上げます。
当振興会は、神奈川県や市町村、民間企業やNPOなど、「公」と「民」の連携協力のもと、平成9年3月に設立されました。以来、24年にわたって公益事業を継続できているのも、当法人を支えてくださっている会員の皆様のおかげです。重ねて御礼申し上げます。

 令和3年度は、介護保険制度の改正及び報酬改定が行われ、科学的介護を推進するための情報システム(LIFE)が介護事業所に導入されるなど、新たな取り組みが始まっています。また、人材確保が困難となるなか、ICTの導入とともに生産性向上に向けた取り組みを推進することが必須となってきております。こうしたデジタル化の波は、コロナの影響もあり加速度的に介護現場に押し寄せてきています。

 一方、健康寿命を延伸するために、多様な就労・社会参加ができる環境整備を推進し、介護予防だけではなく健康づくりに関する取り組みを強化していくことも求められています。
生きる力は、人とのかかわりの中で強くなっていくものですので、デジタル化が急速に進む今こそ、人と人とのつながりが大切な時代はありません。

 当振興会は、こうした時代の変化やニーズに迅速に対応するために、令和3(2021)年度においては、次に掲げる施策を積極的に推進してまいる所存です。
 1 地域包括ケアを推進するためのプラットフォームの構築
 2 フレイル等高齢者の健康寿命延伸施策の充実
 3 オンラインセミナー等デジタル戦略の推進
 4 介護・福祉事業所への経営支援の強化
 5 市町村支援の強化

今後とも、会員の皆様と連携協力しながら、より良い地域づくりに向けた取り組みを推進してまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 
                      令和3年6月
                      公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
                                理事長 瀬戸 恒彦
 
瀬戸 恒彦

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